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YAWASA

ヘルツの接触理論を拡張した低侵襲性による押込み計測法
”YAWASA”で計測すると、押込み試験法によって、モノの柔さを
「弾性係数(ヤング率)など国際的に共通な物理量」
で客観的に数値化できます。
そのため、従来測れなかったモノや定量的に測れなかったモノに対して
物理的な計測ができるようになり、様々な分野で柔さを一律で評価することが
可能になりました。
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特徴
低侵襲性による押込み計測法
医師が触れるだけで診察ができる触診のメカニクス分析に基づき、
対象物に数mm押し込んだ時の「押込量(変位量)」と「力(荷重値)」の関係を計測します。
国際的に共通な物理量-弾性係数(ヤング率)-で客観的に数値化
ヘルツの接触理論の拡張式により弾性係数(ヤング率、kPa)で数値化します。
対象物が柔らかいモノに対して物理的な計測ができるようになり、様々な分野で柔さを一律で評価することが可能になりました。