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センサとアンプの設定や注意事項

小型3軸力覚センサ

3軸力覚センサ全般について

・落としたり、強い衝撃を与えないようにしてください。
・修理不可能となりますので分解は行わないでください。
・粉塵、水(水滴)に耐えられる構造となっておりません。
・本センサは受圧部に加わるせん断力と垂直力の3分力を感知するようになっています。

回転モーメントや曲げモーメントなどが作用しないようにしてください。
~以下はセンサが壊れないモーメント許容値の目安です。~
※あくまで目安でありモーメントが発生する状況化での精度は補償致しかねます。

型式 Mx(N・m) My(N・m) Mz(N・m)
USL06-H5-50N 0.7 0.7 0.4
USL06-H5-100N 0.7 0.7 0.4
USL06-H5-200N 1 1 0.4
USL06-H5-500N 2 2 0.7
USL08-H6-2KN 5 5 5
TL3B04-5KN 70 70 90

・温度補償範囲は、日々の気温変化には十分追従する能力が有ります。
  ただし、直射熱が部分的に当たった場合、精度に影響することもありますので十分に注意してください。
・ケーブルを引張る、挟む、踏むなどに十分注意してください。また、ケーブル引出し口付近で曲げないでください。
・取り付けの際には、許容過負荷(定格容量の120%)以上の負荷を与えないでください。

”USL06シリーズ”の注意事項

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・M2用六角穴付ボルトを使用して4ヶ所を固定します。
  設置面に凹凸があると、特性に影響して、破損する場合もありますので、設置する□20mm範囲の取り付け
  面は、平面度0.01mm以下を推奨します。
・被測定体は、本器中央のM3ネジ穴で固定します。
  受圧面(Φ6)より深サ4mm以下のネジを使用してください。4.5mm以上で破損しますので十分に注意してください。
  また、ネジで締め付けることは回転モーメントを与えることであり、締め付け過ぎると破損します。
  M3ネジを締付ける際には、緩まない程度の強さで慎重に締め付けてください。
  推奨締め付けトルクは下記のとおりです。

型式 奨励締め付けトルク
USL06-H5-50N 40N・cm以下
USL06-H5-100N 40N・cm以下
USL06-H5-200N 40N・cm以下
USL06-H5-500N 70N・cm以下

セッティング時の注意事項

設定手順DSA03A-1

X:ch.1 Y:ch.2 Z:ch.3 となるようにケーブルを繋げます。
   (センサ2台目からも同様に X:ch.4 Y:ch.5 Z:ch.6 …と繋げます。)

センサの検査成績書を参考にして、下記2つの設定を行います。

設定手順DSA03A-2

オートバランス(ゼロ調整)、キャリブレーションを行います。

設定手順DSA03A-3

1)アンプ全面の”BAL”ボタンを長押し(2sec程)します。

(オートバランスが行われます。)これで計測が行えるようになります。

 

 

 

2)ソフトウエア(較正画面)の”ZERO”ボタンをクリックします。

(現在の数値をゼロ値として登録します。)

 

 

 

 

 

3)アンプ全面の”CAL”ボタンを押したまま、ソフトウエアの”+CAL”ボタンをクリックします。

(現在の数値を+CAL値として登録します。)

 

 

 

 

4)最後に”OK”ボタンをクリックします。

センサ[USL06]-アンプ[DPA-03A]

予め DPA-03Aコントロールソフトウェア をダウンロードしパソコンにインストールをしておきます。
その後、DPA-03AとパソコンをUSBケーブルで繋げ(初回のみドライバのインストールが必要です。)、
 電源ケーブルより電気を投入後、ソフトウェアを起動します。
以降の内容で設定を行うと、電圧(V) = センサの定格出力 でアナログ出力が行われます。

センサの検査成績書を参考にして、下記2つの設定を行います。

設定手順DPA03A-1

計測ソフトウエアにDSS300を使用する場合

設定手順DPA03A-2